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2011年4月 2日 (土)

女川の現状②震災後は犬咬傷が増える?

くつな@女川町立病院です。 災害時には犬咬傷が増える。 そんな話が女川ではまことしやかに囁かれています。 今日だけで4人の患者さんが犬咬傷で受診されました。 これは女川町の津波による被害後の人口を考えると、かなり多い数です。 医療支援に来ている医師でディスカッションしたところ、 1.地震と津波によって縄張りが乱れた 2.飼い犬とはぐれたせいで食糧の供給が途絶えた などの理由から犬達もだいぶ荒れているのではないかとの結論が出ました。 与太話ですのでホントかどうかは分かりません。

2011年4月 1日 (金)

女川の現状①

忽那@女川です。
余震にビビりまくりです。

さて、宮城県女川町にある拠点病院である女川町立病院で医療支援をしております。
報道されているように女川町の被害は深刻です。

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この写真は病院から見える女川の風景なのですが、お分かりのとおり女川町立病院は相当な高台に建てられています。
それにも関わらず、1階が浸水によって完全に使えなくなっており病院としての機能は著しく低下しています(ネットも当然通じていないのですが、softbankの電波はわずかに通じるのでiPhoneからセコセコ更新しております。)。

P1000135_2

しかし、そのような状況でも病院の職員の皆さんは懸命に診療を続けられています。彼らも被災者であるにもかかわらず。
すごい方々です。

現在のところ女川には20弱の避難所があり、女川町立病院、自衛隊、鳥取大学医学部附属病院の3つのチームが分担して巡回診療している状況です。
風邪、感染性胃腸炎が流行っています。
インフルエンザは今のところ流行していません。

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ガスコンロで攝子を滅菌している様子です。

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