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2011年10月21日 (金)

輪読会

市立奈良病院の忽那です。

突然ですが、皆様のご施設では輪読会というものをされていますでしょうか。
当院では内科抄読会はやっていますが、輪読会というものがありませんでした。
正直なところ輪読会というものが何なのかもよく分かっていません。

しかし、某大学呼吸器科では毎週輪読会というものをされており、しかもそれが大変充実しているらしい・・・。
ウチもやってみたい!
というわけで、とりあえず研修医の小林と2人で始めてみることにしました。

小林「くつな先生・・・ところで何を読むんですか?」

くつな「某大学呼吸器科ではCOPE本を読んでいるらしい。となるとやはり我々も英語で対抗するべきだろう(キリッ)」

小林「でも英語はちょっと・・・」

くつな「いや、やはりここは英語だろう。デルマン(Mandell)をドクリン(輪読)するべきだろう」

という見栄を張りたい一心で、まずはMandellを読むなどと大風呂敷を広げて初めてみたんですが、予想通り著者の挨拶のページであっけなく断念しました。マンデル先生、すいません。背伸びしちゃいました。
やっぱりオレたちには英語は早すぎた、ということで反省した我々は、まずは聖書である青木先生の『レジデントのための感染症診療マニュアル』を読もうじゃないか、という結論に至りました。
先々月から始めてるんですが、なかなか面白いですね、輪読会。
なんとなく黙読よりも頭の中に入ってくる気がします。

2

で、はじめは小林と二人で研修医室の端っこで膝を抱えてウィスパーボイスでヒソヒソ読んでいたんですが、まわりの研修医たちも「なんか面白そう」ということで参加希望者が続々と登場し、先月からは初期研修医+総合診療科の先生+忽那の7人くらいで毎週読み進めております。
各項を順々に読んでいって、ところどころで重要なところでは忽那がウンチクを語る(そして誰も聞いていない)という形式でやっています。
とりあえずキモとなる第1〜4章、15、16、17章と読み進める予定で、各論については私のレクチャーで勉強してもらうつもりです。

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コメント

いいですね。僕も参加したい。

COPE本は…Dr.sara以外みんな翻訳本を買いました!

お恥ずかしい…

翻訳本があるんですね。
では僕もそちらを買おうかな・・・。

いつも楽しく拝見させてもらっています。
輪読会いいですね。。
調子はどうですか?

Brilliance for free; your prneats must be a sweetheart and a certified genius.

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