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2010年11月 7日 (日)

京都GIMカンファレンス

くつなです。
もしくはつくなです。

先日、京都GIMカンファレンスに参加してきました。
まあ参加というか、発言してないので見学と言うべきかもしれませんが・・・。

各病院の面白い症例を持ち寄って、総合診療科の先生方が質問しながら鑑別診断を挙げていくという、非常に面白い勉強会です。
毎月第一金曜日に京都山科(毘沙門堂や勧修寺のある辺りです)の音羽病院で18時から開催されています。
その道の超スペシャリストの先生方が参加されているので、そういった先生方がどういう考え方をしながら鑑別を挙げていくのかというのを見るだけでも大変勉強になります。
また岩田健太郎先生や藤本卓司先生など、日本の感染症の巨匠の先生方も参加されてますので、僕のようなミーハーにはたまらんイベントです。
ただし、サインや握手などを求めるような雰囲気ではなく、まさに総合診療科ドクターたちの真剣勝負という感じで緊迫感があります。
前回参加したときは血液疾患や聞いたことのないような内分泌疾患だったため、タイガーショットを放たれたキーパー森崎くんのように一歩も動けずの僕でしたが、今回は3例とも感染症だったため話に付いていくことができました。

さて、実は2月に症例を発表させていただけることになったんですが、タイトルをどうしようかと今から悩んでいます。
GIMカンファレンスではどのプレゼンもタイトルが凝っており、正解が分からないギリギリのヒントになるようなタイトルになっています。
先日の3例は「婆さんじゃないのに」「ゲゲゲの島は近いのに」「上級医から'蹴り'が飛びそうなありえる話」というタイトルで、診断がついて最後にタイトルのネタばらしがあって「なるほど〜」と唸るものばかりでした。
この辺のさじ加減が難しいんですよね・・・。
簡単すぎるとタイトルで診断がついちゃってつまんなくなっちゃうし、難しすぎても面白くない。
ちょうど、プレゼンを見ている途中で診断が分かった人だけ、タイトルの意味をレトロスペクティブに考えてみて「分かった!」とニヤリとできるのが一番良いのではないかと思うのですが・・・。

その他、関西には面白い勉強会がたくさんあります。
青木先生の落語のような流麗な語り口が聴ける京都府立医科大学の京都KIDS(Kyoto Infectious Disease Seminar)や、グラム染色の真髄が学べるGSSG(グラム染色から学ぶ感染症診断・治療研究会)近畿地方のHIVセミナーである関西HIV臨床カンファレンス(恥ずかしながら参加したことないのですが・・・次回は参加したいです)など。
関西にはお寺もあるし、素晴らしい勉強会もある。
僕にとって最高の環境です・・・。
関西若手医師フェデレーションカンファレンスという会も気になっているんですが、残念ながら次回11月21日は当直で参加できません。
どなたか次回一緒に参加してみませんか・・・?
一人だとちょっと気後れして・・・。

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