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2009年10月17日 (土)

Terror Behind the Walls

フィラデルフィアに今は使われていない刑務所 penitentiary があります。

今のシーズン限定で、ここでいわゆる「お化け屋敷」的な催しが行われています。うちは多分行きませんが、我こそは、という方は行ってみてはどうでしょうか。行かれたら感想を教えてください。ビデオがここから見れますが、これはヤバイですね。

ちなみにこの刑務所では死刑は行われておらず、ここで亡くなった方はいないと聞きました(いたらリアルでコワイよね)。

Terror Behind The Walls
行き方はこちら

フィラデルフィア小旅行:車で行くニューヨーク~その3

さて、せっかくニューヨークまで車で来たんですから、ちょっと足をのばしてみたいところです。私達が行ったところは

  1. Bronx Zoo
  2. Ringling Brothersのサーカス(リンク先は音が鳴ります)

Bronx_zoo Bronx Zooはニューヨーク市内からも直行バスが出ていますので、車がなくても行けます。1年ほど前でしょうか、上野吉一さんという方が情熱大陸に出演されたときに紹介されたのがここBronx Zoo の「コンゴの森」でした。へぇ世界にはこんなすごい動物園があるのか~とその時は何となく思っていたのですが、まさかこんなに早く来れるとは思いませんでした。

Ringling Ringling Brothersのサーカスは、妻から「あーサーカス行きたいねー」と言われたのがきっかけで探したのですが、動物がたくさん出てきて子供も喜んでいました(ただし動物愛護団体からの批判を受けているようです)。サーカス自体はConey Islandというところで行われていて、ここは日本人が連覇したことで有名なホットドッグの早食い大会が行われることでも有名です。

Coney Island のこのサーカスのツアーはもう終わったようですが、ここには遊園地がありますし、いつも何かのイベントをやっているようですので近くの人はチェックしてみてください。

なお、このサーカスですが今年2009年の10月29日~11月1日まで、PennsylvaniaのWilkes Barre, Wachovia Arenaでツアーがあるみたいですから興味のある人は要チェックです。

でも片道104マイルか~。ちょっと厳しいな~。なおこのあたりは、山があってスキーするにはちょうどいいみたいです。SNO MOUNTAINの山開きは今年(2009年)は12月23日のようですね。

最後はペンシルバニアの話題に戻ってしまいました。

フィラデルフィア小旅行:車で行くニューヨーク~その2

では、実際にニューヨーク行きのスケジュールはどう組み立てたらいいでしょうか?まず大きく分けると

  1. 日帰りか宿泊するか
  2. 宿泊はニュージャージーかニューヨークか

に分類されると思います。

アメリカはたいていのところで日曜日は路上駐車が無料になります。そこで私としては

  1. 日曜日にニューヨークに日帰りで行くか
  2. 土曜日ニュージャージーに泊まって、日曜日にニューヨークに行くか

がいいと思っています。(2)のパターンだと「日本食満喫プラン」として、

  • 【土曜日】
  • お昼前にフィラデルフィア出発
  • SAGAMI または Rai Rai Ramen で昼食
  • Six Flags に立ち寄り
  • MITSUWA または Restaurant Shina で夕食
    ※MITSUWA の敷地内にある Matsushima Restaurant ですが、あんまり噂を聞かないのですが、一度行った経験ではまあまあ高かったけど、美味しかったです。
  • 【日曜日】
  • 朝からニューヨークを満喫。車は路駐で無料
  • 昼食は一風堂NY
  • 夕方 MITSUWA で買い出しして帰宅

こんなパターンでしょうか。
路駐は多分安全性の問題とかで賛否両論ですが、あいていれば 5th street の Tifanny の目と鼻の先のこんなとこにも停めることが可能です(平日も停めれますが、時間制限があったと思います)。一風堂NYの前も路駐できますので、日曜日のお昼早く(11時開店)とかだとだいたい車は停められるんじゃないかな。

まあ確かに路駐はあいてないこともあるので、普通の駐車場もたくさんあります。ここでは駐車場の検索、値段検索、クーポンの取得などもできます。表示をみると「1時間30ドル」とか書いてあって「ええっ!」と思いますが、実際は2時間、3時間と駐車時間が長くなるにつれ1時間あたりの料金が安くなっていきますので、駐車場だけで1万円!ていうことにはまずならないと思います。

さて、車についてはMITSUWA の駐車場にとめて MITSUWA のバスでニューヨーク入りするとか、フェリーポートに車を停めてフェリー又はバスでニューヨーク入りするとかの手段もありますが、日本での田舎暮らしが長く、車での door to door に慣れてしまった私達としては、なかなか厳しいものがありますね~。ニューヨークの地下鉄にもいまだ乗ったことがありません。

皆さんのお薦め、お気に入りの旅程なんかがあったら教えて頂けると幸いです。

Ippudo_ny路駐スポットから IPPUDO を望む)

フィラデルフィア小旅行:車で行くニューヨーク~その1

フィラデルフィアに住んで、「さあ生活も落ち着いたし、ちょっと足を伸ばして…」と思って向かう先はニューヨーク、そういう人は多いんじゃないでしょうか?

ここでは私達家族の限られた経験から気づいたことをご紹介したいと思います。

■ どうやってニューヨークまで行くか?

  1. 自家用車
  2. 電車
  3. バス

私達は1と2しか経験がありませんが、3もよくお勧めされる方法のようです。現在運行中のバスで私が知る限りでは

などがあります。Greyhoundは中華街出発ですが、BOLTBUSとMEGABUSは30th station出発かな?お値段はかなり安く、Greyhoundのページをみてみるとネット予約では一人14ドル、BOLTBUSだと1ドルチケットなどもあるようです。時間はフィラデルフィア→ニューヨークで2時間前後といったところでしょうか。バス内ではネットやコンセントが使えるものも多く、なかなか快適そうです。しかも昔のイメージと異なり、バス自体もかなりキレイなようです。

さて、私達のファーストニューヨークは、周りから「ニューヨークを車で運転するなんてありえない」という現地人達の強い勧めもあり、AMTRAKにしました。BRYN MAWR→歩いてSEPTAの駅→30th stationで乗り換え…と面倒なことをしたにも関わらず、そして一人80ドル近いAMTRAKの料金を払ったにも関わらず、電車の旅はイマイチでした(ちなみにAMTRAKにはACELAという超エクスペンシブな高級車両バージョンもあります)。その理由は

  • フィラデルフィア→ニューヨークが月曜日の朝で、電車が超混んでいた

ことに尽きます。普通のAMTRAKは、座席が指定制ではありません。月曜日の30th station 9時発のAMTRAKに乗ったとき、すでに全窓側席にはお客さんが座っていて、しかもPHLから乗る人もたくさんいて、下手したら立たないといけないんじゃないか、という程でした(結果的に乗客達は車内で拡散していきみんな座れましたが)。当然皆さん荷物もたくさん持っていて荷物置きはすでに一杯になっていますので、スーツケースとベビーカーを持っていた私達はとても困りました。

ニューヨークの車の運転はまあ確かに大変といえば大変です。日曜日なんかでも混むときは確かに混みます。でも、日本で大阪あたりでも運転したことがあればさして問題ないように思います。私の結論としては

  • 子連れで行くならできれば車
  • 一人で行くなら多分バス(ネットが使えるから)

と思ってます。

2009年10月16日 (金)

ペンシルバニア大学医学部感染症科

私はいまこちらでは基礎研究に従事していますが、時々臨床のカンファレンスなどにも参加させて頂いています。その中でも一番人が集まるのが金曜日8時~9時の "Management Conference" です。

最初名前を聞いたときは、何のことか分かりませんでしたが、要は症例検討会です。たまに現在進行形で見ていてどうしていいか分からない症例が呈示されますが、多くはすでに診断のついた症例です。いつも私はこの症例検討会の中で、日本でも応用可能な部分がないかと思いながら見ているのですが、まあ難しいでしょう。何故か。

  • 参加人数が半端じゃない。そして参加者の質も半端じゃない。

    参加者がいつもだいたい50名前後です。そのうち15名くらいが faculty  で、あとはレジデントやフェロー、学生、微生物検査技師、薬剤師や私のようなごろつきです。
    Faculty は一人一人が日本の学会で特別招請講演をしてもらいたいような各分野の専門家です。何か分からないことがあってもだいたい知っている人がいます。いま現在進行中の study の途中経過なんかも交えながら。
  • 症例が豊富でフェローも豊富

    だいたい1時間で3症例が呈示されます。ほとんどが鑑別診断についてです。IDATENのケースカンファレンスの短縮版みたいな感じですね。だいたい誰かが症例を呈示して、faculty が簡単にまとめて fellow が当てられて鑑別診断をあげる、という流れなんですが、まあ例えば奈良医大なんかだと、ほとんどの症例は「全スタッフが把握してる」んですね。ところがこっちは症例も多いから、fellow A の症例は fellow Bは全く知らないという状況なんです(たまに知ってたら正直に知ってると答える)。

ということで、プレゼンの方法やサマライズのしかたなんかは多々参考になることがありますが、このカンファレンスの質はどうやっても日本に持ち込めない。残念なことですが。放射線科の医師も参加していて、こないだはウイルス性肺炎のケースで、「これは典型的なウイルス性肺炎の胸部CT像だ。なかでも私はこのパターンだったらアデノウイルスによる肺炎を疑う」といってました(実際はRSウイルスでしたが)。ウイルス性肺炎の胸部CT画像を集めて、現在解析中なのだそうです。

ちなみに症例はやっぱりひねったものが多く、免疫抑制患者の感染症か、旅行者の感染症が多いですね。解答が細菌性感染症というパターンはほとんどなく、だいたいウイルスかリケッチアが多いです。VZVの髄膜炎、バベシア症(末血像がマラリアそっくり)、True hyphaeを形成したCandida感染症、エキノコッカス、傍胸骨のアスペルギルス膿瘍、ヘルペスウイルス肺炎、変わったところでは orf virus infection。今日はBMT後の脳内腫瘤影で髄液陰性、脳生検JC virus PCR陽性のPMLが提示されていました。PMLのCSF JC virus PCRの感度は高いはずなんだけど、スタディはほとんどがHIVで行われてるから、BMT後などだとPCRの感度は分かんないとか。治療になるとIL-2がどうだとかメフロキンのトライアルがどうだとか。

ついていくのが精一杯です。

こんな症例が毎週毎週2症例も3症例も出てくるんですからやっぱり大したものです。

ステーキハウス

我が家は結構な肉食なので、時々お肉が食べたくなります。でもまあやっぱり日本の霜降りが恋しいですね~(年のせいか一切れ二切れしか食べられなくなってしまいましたが)。

King of Prussiaの周りには、有名全米ステーキチェーンが一通り揃っています。

ぜーんぶあります。
フィラデルフィアは The Prime Rib というお店が有名なんだそうですが、まだ行ってませんねぇ~。帰るまでには行かねば。

さて、味音痴の私には、実はこれらチェーン店のお肉の違いがよく分かりません。ただ思い出すに、Outback SteakhouseのRib eye steakは美味しかった。あと、Sullivan's Steakhouseの Prime Rib というメニューはいいですrestaurant

Prime Rib といっても、その実態はローストビーフです。何に近いかというと、昔すかいらーくグリルというすかいらーくの高級版のレストランがありましたが、そこで出していたローストビーフに近い。

で、我が家のお気に入りはどうするかというと、お店でちょっとだけ食べて、「もういらねぇから箱に入れて」といって家に持ち帰り、ワサビ醤油またはポン酢で食べる(笑)!あっもちろんサイドディッシュ(だいたいマッシュポテトかほうれん草のクリーム煮みたいなの)も持って帰りますよ。そしてもちろんホカホカの炊きたてご飯scissors

これ最高です。一度お試しあれ(店の人にはどう思われてるか知らないけど)。

こっちの料理は多いので、持って帰って次の日のごはんにするくらいがちょうどいいですね。そうすると財布にも優しいし。

Sullivan_prime_rib これが Prime Rib。サラダ、肉、デザート、サイドディッシュがついて一人29ドルです。ぱっと見赤いですがこれでmedium rareだったかな。ちょっと赤すぎて引きますけどrareな方が美味しい。

2009年10月15日 (木)

フィラデルフィアに住むにあたって~その1~

フィラデルフィアに住むにあたって、まず参考にさせて頂いたのは

  1. Radwyn生活マニュアル
  2. Wharton School MBA在校生によるWhartonite2008

の二つです。

(1)は2003年が最終更新日、(2)は2008年が最終更新日となっています ので、当然(2)の方が新しいですが、「Radwyn Apartmentsに住もう」と思っている人には、(1)をまず読んで、捕捉のために(2)を見ると良いのではないでしょうか?

この二つを読んで頂けると、もう私のブログの存在意義はなくなってしまうのですが、気にせずに続けたいと思います。

そして、今年はフィラデルフィアにお住まいの方のブログがたくさんあります。
私が留学を決意した2007年時点で一番参考になったブログは

ですが、今は、「フィラデルフィア、留学」でgoogle blog検索するとたくさん引っかかりますねぇ~!

これらのブログを読んで頂けると、もう私のブログの存在意義はなくなってしまうのですが、気にせずに続けたいと思います。

200910151

Bryn Mawr (R5) の駅です。朝6時30分ですが、夜明けがだいぶ遅くなってきましたね。


※本情報は2008年10月時点のものです。より効率よく情報をみるには、カテゴリーからそれぞれの分野を選択してみていただくと良いかと思います。

2009年10月13日 (火)

あと半年です

もう10月になりました。早いものでこちらに来てから半年が経ちます。
もともと留学の予定は1年なので、あと残りは半年。
でも3月の下旬には帰るだろうし、IDSAに参加したりお知り合いの病院に見学に行ったり、ディズニーワールドに行ったりするので、実質もう5ヶ月くらいしかありません。

さて、これからもこのブログのコンセプト(特にコンセプトといったものはもはやない)は変わりませんが、少しフィラデルフィア関係の情報を充実させようかと思っています。
私がこちらに来るにあたって、色々と参考にさせて頂いたホームページやブログがありますが、どれも少し昔のものが多くなってきていますので、そういった情報のアップデートとしてこれからフィラデルフィアに来られる方の参考になれば、と思います。

もしこれからフィラデルフィアに来られる方で、ご質問などおありの方は、コメント欄に書き込んでいただいて結構です。お答えのできる範囲でお答えしようと思います。

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